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晶さんのスパンキング小説「God Hand KOBUN Teacher」(虹色文庫)のご紹介 2023(令和5)年5月4日

 

荒廃した高校を立て直すべくやってきた伝説の古文教師・坂上の奮闘物語。

バシッ!彼の「ゴッドハンド」が不良生徒だけでなく教師そして校長先生の尻にも容赦なく飛ぶ!

野郎フェスに行かれる方がいましたら、晶さん作「God Hand KOBUN Teacher」(虹色文庫:D-28)はお勧めです!

<書籍データ>

「God Hand KOBUN Teacher」

竹下 晶 著

虹色文庫 2023年4月27日初版第1刷発行

全242ページ(本文230ページ)うち挿絵8ページ

定 価 1700円

<頒布場所・問い合わせ先 等>

野郎フェス 2023 サークル名 虹色文庫 配置No.D−28  (2023年5月27日に開催されました。)

pixiv  https://pixiv.net/artworks/105609795

twitter https://twitter.com/NIJIIRO_BUNKO

<小説作品内容分類>

男対男スパキング (M/M スパンキング)(先生対生徒、先生対先生、生徒対生徒)(スパ道具:平手、新聞紙を丸めてつくった棒)

白ブリーフ

学園もの

ゲイ恋愛

<太朗寸評・感想>

 たいへん読みやすい文章で、内容にも入っていきやすく、スパンキング好きであれば誰でも楽しめる内容になっていると思います。「男子は白ブリーフ着用」の校則なども出てきて、白ブリーフ好きの方々にもアピールする内容だと思います。

 作者の竹下晶さんは、ご自身スパンキング・フェチではないそうで、スパンキング・フェチでない方がスパンキングに関してここまでの内容を書けるとは、正直、驚かされました。

 晶さんのノン・スパンキングの小説も何篇か拝読しましたが、晶さんの作風は、本作「God Hand KOBUN Teacher」にも生かされており、終盤の展開は、単なるスパンキング小説では終わらない面白さがあり、晶さんの小説のファンの方であれば、スパンキング好きならずともおススメの作品ではないかと思いました。

 なお、晶さんを俺に紹介して下さった日光さんもご自身のブログで本作を紹介されていますので、興味のある方は、そちらも是非参考にしていただければと思います。

日光さんのブログ「Nikkohのフェチ部屋」より、日光さんによる本作紹介ページのURL: http://nikkohbrispa.jp/blog-entry-277.html

 以下の画像ファイルは、晶さんの許可を得て、太朗が作成した<太朗のミニプレビュー>付きの「立ち読み」ファイルです。興味を持たれた方は、是非、本をとって読んでみてください!!

 

 

 

 

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